映画配信に特化した『bonobo』が本格始動!これからが注目

2015年12月1日、新しいタイプの動画配信サービス『bonobo』が本格的に運営を開始しました。

もともと、サービス自体は行なわれれていましたが、開始に伴い配信するコンテンツ(動画)を600タイトルから2500タイトルに拡大したようです。

海外から Netflix などが日本でサービスを始め、注目度が上がっている「動画配信サービス」。どれだけ『bonobo』が他のサービスと差別化をはかれるかが注目です。

実際、『bonobo』は今までのサービスと何が違うのか?

自らコンテンツを販売

これまでの動画配信サービスとの違いは、コンテンツホルダーが自ら販売する形になるプラットフォームであるということ。こう言われても、いまいちピンと来ないと思います。

よくある動画配信サービスでは、コンテンツホルダー(動画の所有権を持っている者)から配信の許可を買い配信しています。

しかし、『bonobo』はコンテンツホルダーが直接販売する『場所』となり、その『場所』に利用者が訪れる形になります。

要するに、様々な業者から仕入れた魚を売っている「スーパー」が通常の動画配信サービスで、『bonobo』は「築地市場」へ直接買いに行くようなもの。

そのため、新鮮さが売りになってくると思います。

『bonobo』の魅力

『bonobo』の魅了は、2つあると思います。それは、「一体化」と「新鮮さ」。これらが上手く噛み合えば、これから大きなサービスと発展していくかもしれません。

一体化

映画の情報サイトというのは数多く存在しますが、映画情報を発信しながら動画も配信する新しい形だと思います。

これから上映する映画をチェックした時に、関連する映画などを視聴することができます。

新鮮さ

コンテンツホルダーが直接販売するとあって、新作をどこよりも早く配信できるサービスにしていくようです。

そうなると、いち早く見たいという人には重宝されるサービスとなるでしょう。

利用方法

『bonobo』は、ひとまずメールアドレスとパスワード、そしてニックネームを登録するだけです。もちろん、登録するだけなら「無料」です。

視聴する場合には、「レンタル」もしくは「購入」かになります。「レンタル」は、手続き完了から48時間視聴可能。

そして、「購入」は、半永久的に見ることができます。ただし、配給会社の都合により見れなくなることもあるようです。

現在「レンタル」などをする時には、クレジットカードのみ対応しています。ドコモと提携したようなので、後々はドコモ払いができるようになるでしょう。

『bonobo』の課題

まだ本格的に始まったばかりの『bonobo』ですが、利用者からすると一番のネックは「値段」でしょう。

新作などが他のサービスより早く見れるとはいえ、少し値段が高いところが気になります。

また、「映画」に特化したサービスなのでドラマなどがありません。ボリューム感がないので、定額でも他のサービスを利用したほうがお得に感じてしまうかもしれません。

まとめ

コンテンツホルダーが直接販売するというのであれば、他のサービスより少し安いなどというお得感などがあったら利用者が増えるかもしれませんね。

ただ、サイト自体はとても見やすく動画もキレイに再生されるので、見たかった映画が『bonobo』で見つけられたという場合には、ぜひ試してみてください。