遂に開始!音楽聴き放題サービス「Prime Music」

Amazon が音楽の配信サービスを近々始めると言っていましたが、11月18日より音楽配信サービス「Prime Music(プライムミュージック)」の提供を開始しました。

現在「Apple Music」「LINE MUSIC」「AWA」「レコチョクBest」「dヒッツ powered by レコチョク」など音楽配信サービスがあり、Amazon がどこまで割って入ることができるかが注目となってきます。

この度開始された「Prime Music(プライムミュージック)」は、すでに Amazon プライム会員であれば追加料金なども発生せずに利用することができます。

すなわち、Amazon の郵送特典を受けながら、動画はもちろんのこと、音楽まで聴き放題と今までにないマルチなサービスになりました。

Prime Music(プライムミュージック)とは

Prime Music(プライムミュージック)は Amazon Student有料会員、Amazonファミリー会員も対象となっていて、100万曲以上が聴き放題となっています。

ジャンルも邦楽や洋楽、そして演歌まで揃っています。

プレイリストも数百と用意されており、音楽をなんとなく聴きながら勉強をしたい時に「勉強がはかどるポップス」を選べば勉強がはかどりそうな音楽を勝手に1時間半ほど流してくれたりします。

他にもドライブにちょうど良いリストやリラックスできるリストなどあるので、音楽に詳しくなくてもテーマにあった音楽を一定時間流してくれます。

なかには、パーティやエクササイズをテーマにしたリストもあるので、わざわざ自分でリストを作らなくても BGM として利用することができます。

または、ミュージックライブラリに好きな音楽をリストしていつでも好きな音楽を様々なデバイスで再生することが可能となります。

音楽の聴き方

Prime Music(プライムミュージック)は、スマホや iPhone を始め、PC で音楽を聴くことが可能です。

Fire TV を利用すれば、自宅のテレビから音楽を流すことも可能となります。

スマホや iPhone で音楽を聴くには、まず無料のアプリをダウンロードする必要があります。

ミュージックライブラリに好きな曲を入れておけば、これで外出先でもリストは共有されるので好きな時に好きな曲を聴くことができるようになります。

あまりネット環境がよくない場所へ行く場合には、先に自宅で音楽を端末へダウンロードして外出することもできます。

旅行先などで音楽を聴くつもりな場合は、ダウンロードしておくと安心かもしれませんね。

簡単に購入できる

Prime Music(プライムミュージック)は、レコードショップへ行ってアルバムを聴いてから、気に入った曲やジャケットがあったら購入するという流れを自宅やスマホなどで簡単にできるようになったと言えるでしょう。

とはいっても、最近は Youtube などで曲を聴いてから購入したり、それだけで満足するという人も多いと思いますけどね。

ただ今回のサービスは、プレイリストなどを流しているうちに、聴いたことがあるけど曲名やアーティストを知らなかったという人が簡単に購入することが可能となるわけです。

利用する人にとっては自由に音楽が聴けるというメリットがあり、Amazon にとっても購入してもらえる可能性が増えるというメリットもあるわけです。

他のサービスと比較

以前から「Apple Music」「LINE MUSIC」「AWA」「レコチョクBest」「dヒッツ powered by レコチョク」など音楽配信サービスがあり、それぞれ月額の料金や配信数はかなり違います。

中には「オンデマンド型」、つまり好きな曲を自由に選択できるサービスもあれば、接続するとラジオのようにずっと流れたままになる「ラジオ型」もあります。

「Prime Music(プライムミュージック)」は「オンデマンド型」になり、配信曲数としては他のサービスと比べ多いわけではありませんが、100万曲も聴き放題なので十分に楽しめることでしょう。

値段も高いサービスとなると月額980円だったりするので、料金で考えると他のサービスと比較してもかなりリーズナブルだといえるでしょう。

ジャンルの偏りもサービスによって違いがあり、「Apple Music」は洋楽が多く配信されていたり、「LINE MUSIC」は若い世代が好むような曲が多く見られます。

その点「Prime Music(プライムミュージック)」は、どのジャンルをまんべんなく扱っており、一般的に好まれるタイプの曲が多く見られます。

さいごに

動画も音楽も配信サービスを始めたばかりの Amazon ですが、もともと CD や DVD などを販売していたデータがあるので、配信においても好まれやすいコンテンツを把握していることでしょう。

これからますます激化していく配信サービスですが、どれだけ Amazon が動画でも音楽でも良いサービスになっていくかが注目です。